防火対象物定期点検
HOME >防火対象物定期点検
サンワ建築防災なら低価格で建物と人の安全をサポートします!
不特定多数の人に利用される建造物等のことです。
防火対象物は、特定防火対象物と非特定防火対象物に分けられます。

劇場、飲食店、デパート、ホテル、病院など、多数の人が出入りし、火災発生時の安全かつ円滑な避難が困難で、人命に及ぼす危険性が高い建築物
特定防火対象物以外のもの
消防法の改定に伴い
平成13年9月1日の新宿区歌舞伎町のビル火災の惨事を受け、平成14年4月に消防法の一部が改正されました。
一定規模以上で、多くの人が出入りする建物について、火災発生時に消火器・非常ベル・避難器具などが有効に使える状態になっているか、また、迅速な消火活動やお客様を安全な場所に避難誘導することが出来るかなどの審査を行なうようになりました。
1、防火管理者様と防管理実施状況の面談確認
↓
2、下記の点検事項の実施
- @避難経路の点検
- A防炎物品の設置状況の点検
- B火気使用室の点検
- C喫煙場所区分の点検
- D少量危険物等の設置状況の点検
- @消防計画届出書
- A共同防火管理協議事項届出書
- B防火管理者選任届出書
- C消防訓練事前通知書控
- D防火管理日常点検記録書
- E消防設備設置届出書
- F消防設備点検結果票
